やまさきの節分祭
2021/02/06
おはようございます。やまさきの妻のさちよです。
先日は節分でしたね。
なんと124年ぶりの2月2日。
一生に一回あるかないか。
いかが過ごされましたか?
やまさき家の数年前からの節分ルーティンは、「吉田神社」、「吉田神社で福豆買う」、「吉田神社で順正の湯豆腐食べる」、「柊鰯」、「巻き寿司」、「豆まき」です。
そこに昨年から「須賀神社」が追加。
ただ、今年も上記の通り過ごしたかったのですが、コロナの影響で吉田神社の屋台はなし。
毎年の楽しみだった「吉田神社で順正の湯豆腐を食べる」は実現できませんでした。
来年に期待ですね。
屋台がなく、いつもとは違った景色だった吉田神社に
そこから徒歩10分の須賀神社。
須賀神社の節分ってご存知ですか?
私は昨年初めて知ったのですが、節分のときだけ「懸想文(けそうぶみ)売り」という水干姿に烏帽子をかぶり顔を隠している男性が境内にいるんです!
その「懸想文売り」さんから懸想文をいただいて、
良縁に恵まれますように、と祈願。
記念撮影もしてもらいました◎
「枝が刺さるからこっち側がいいよ〜」と言ってもらい、この立ち位置。
さらに懸想文を渡してくださる時には、「願いが叶いますように」と声もかけてもらって感謝です。
で、毎年恒例、恐怖の(?)柊鰯。
「(柊が)痛い痛い」言いながらいつも準備しています。
玄関先に飾るのですが、他の人の家でしてはるとこ未だに見たことありません。
晩御飯どきに鰯の匂いは他所のお家からも漂ってきますけどね。
さぁ、あとは豆まきのみ。
毎年主人に鬼役を担当してもらっていましたが、今年はくりくりパーマの私がやるぜ!
マツモトでもらった鬼のお面でセット。
でも結局、「僕も…」って酔っ払いおじさんはお面つけて喜んでました。
チャンチャン♪
それでは、また来週土曜日に。良い1週間をお過ごしください。
コメントはお気軽にどうぞ◎
さちよ
記事にコメントする