施術後眠たくて仕方ないときの過ごし方
2014/06/10
今朝起きたら体重が59.9キロになっていました。
どうも、こんにちは京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
けど朝、用を足し、お風呂に入った直後に測ると59.0キロでした。
そして、昨日からとてつもなく眠いです。
なんだか色々変わっていますね、からだ。
一つ超える所がいつになるのかわからないのですが、体の変化はむしろ楽しんでいます。
さて、本日は施術前後の注意点について。
施術の後は、このようにとてつもなく眠くなることがあります。
それは、普段緊張によって抑えている「疲れ」を自覚するからというのが一つの理由です。
このような時はどうすればいいか。
答えは簡単、ひたすら眠りましょう。
と言われても、それが難しい場合があることもわかります。
仕事だってあるし、付き合いもある・・・
どっちを優先するかですが、足し算ではなく引き算で考えると体に優しいです。
なるべく減らすことができるとよいですね。
変に、「体を動かさなきゃ!」というのは必要ないかと思います。
テレビ・パソコン・スマートフォン・タブレット端末は見ない。
食事は、油・砂糖・添加物を含んだものを控える。
おなか一杯まで食べない。というか、食べない。
ただ、水。
出来れば白湯(さゆ)は飲みましょう。
イメージとしては、体の中を流れ出した疲れが外へ出て行くので、水を飲むことで補給し、体の中の水分を入れ替える感じです。
経過していく中で、眠くてたまらない、食べ物を受け付けない、排泄物がいつもと違う(色・におい)、肌の状態が変わるのはよくあることです。
一昔の流行で言えばデトックスみたいなものです(ちょっと違う?)。
体は悪いものは出したいというのが正しい反応なので、その後良くなることを楽しみに施術後を過ごしてみてください。
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