朝に一杯
2014/11/14
どうもこんばんは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
今日は院内で「白湯」の話題が出たので、そのお話しを。
さて、この「白湯」ですが、なんと読むかご存知でしょうか。
そうですね。
白濁した濃厚なラーメンでおなじみ、「パイタン」ですね。
・・・ごめんなさい、ウソです。
正解は「さゆ」。
さて、この白湯ですが、状態としてはいわゆる「お湯」です。
作り方はまず、やかんに水を入れて沸騰させる。
10~15分ほど煮沸し続けたら火を止める。
これをしばらく放置して「ズズー」っと飲める温度くらいまで冷ます。
これで完成です。
効果は色々ありますが、「内臓に優しい」とか「冷え性予防」、さらには「便秘解消」など、良いこと尽くめです。
ただ、15分も煮沸するなんて「めんどくさい」という意見もありますよね。
わかります。
そんな時は、お湯を沸かしてお湯を入れ、良い温度になるくらいに水を足しましょう。
本来これは白湯とはいえませんが、まずは「してみる」ことが大事です。
手間がわずらわしくて「しなくなる」のが一番良くないですからね。
ちなみに入れるのは、お湯→水の順番が良いようです。
どうやら、水→お湯は・・・縁起的にアレみたいなので。
まずは、朝起きた時の一杯から始めてみてはいかがかしら。
きっと、中からじんわりとした温かさを感じらると思いますよ。
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