運動って何をしたらいい?
2014/06/24
今朝は、出勤するときバタバタしていて右手の人指し指を切ってしまいました。
もう、傷は塞がっていますが、朝は落ち着いて行動したいものですね。
微妙な天気の烏丸丸太町からこんにちは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
さて、今日は「運動」について。
「運動が大事」ということは耳にタコができるくらい良く聞きますよね。
私も適度な運動って大事だと思います。
ただ、「運動イコール面倒くさい」
という図式が成り立っている人も多いと思います。
そんなことないですか?
たしかに、確かにね。
その気持ちはわかります。
が、しかし
運動不足が長年続くと、後々もっと面倒くさい事になってしまうんですね。
疲れやすいとか、肥満とか、元気が出ないとか・・・
これを元の元気な状態に戻すほうが、時間も労力もかかるので、運動するよりはるかに面倒くさいことになります。
かといって、いきなり球技などのスポーツをする必要はないですよ。
というか、運動不足の人がいきなりスポーツを始めるのはおすすめできません。
スポーツ全般は、特殊な身体の使い方をするものです。
メジャーなところでいう、テニスやゴルフなどは、テレビとかで見ていても身体の使い方がけっこう偏っていますよね?
まずは、難しく考えず、身体全身を動かす事から始める。
「歩く」「軽く走る」というのがベストですね。
腕を振って!とか、足をあげて!とかはどうでもいいので、まずは20分。
身体を動かしてみましょう。
全身を使うことによって、身体が一体感を得て、じんわりと全身がなじんでいくようになりますよ。
じゃあ、買い物帰りとか、通勤でとか、あそこまで言って戻ってくるついでに・・・
というより
何も持たない、何も考えない、何も目的を持たない位で丁度よいです。
動きも疲れも、頭ではなく身体で感じてみると気持ちいいものですよ。
その晩はぐっすり眠れるはずなので、翌日、朝の目覚めの爽快さに期待しましょう。
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