下鴨神社のみたらし祭
2021/07/31
こんにちは。やまさきの妻のさちよです。
7月もたくさんの方にご来院頂きありがとうございました。
8月もどうぞよろしくお願いたします。
さて、この時期は毎年恒例にしている神事があります。
それは、タイトルにもある下鴨神社の『みたらし祭(足つけ神事)』。
毎年恒例といっても、昨年は新型コロナウィルスの影響で中止になり、今回は二年ぶり。
いろいろな対策を講じながらの斎行に感謝です。
もちろん行ってきました〜◎
謎に小指を立ててパシャり。
今回は密を避けるため、水位が下げられている御手洗池。
勇んで私が先に入ったのですが…やっぱ冷たー!
冷たさに体が緊張し、友之さんに「肩が上がってる!」とすぐさま指摘されたので気を取り直して、余裕の表情で。
あ、ちゃっかり13周年オリジナルサコッシュ持ってますよ◎
水位が低いため、いつもよりサクサク進めて、
いつも通り蝋燭に火を。さて、ここで注目です。
今回、友之さんのリュック右ポケットには空のペットボトルが入っています。
これは、毎年御手洗池から上がった後に授与される御神水をペットボトルにわけてもらうため…。
いつもマイボトル持参を忘れて「あぁー(凹)!!」となっていたので、今年こそはと持ってきたわけです。
が、しかし!今年は感染対策のため、御神水の授与を控えていらっしゃると!
そのかわりといっちゃぁなんですが、ペットボトルに『御神水』と書かれた富士山の霊水に御祈願を修めたものがあったので、いただいてきました◎(有料)
この『みたらし祭(足つけ神事)』は、足を池につけて無病息災を祈るわけですが、実際、池からあがった後は足がポカポカして、体が軽くなります。
体が元気になる事が無病息災につながる一つですよね。
明日までなので、お時間ある方はぜひ!
それでは、また来週土曜日に。良い1週間をお過ごしください。
インスタグラムでは日々の様子を随時アップしているので、そちらもご覧になってみてくださいね。
さちよ
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