良くないものを知るのも大事
2014/07/05
ここ数日朝起きてから、「夢をかなえるゾウ2」を読んでいます。
軽快に読めるのでいい感じに目がさめてきます。
どうもこんにちは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
今日は「食べ物」について。
「何を食べたら身体に良いのか?」と気になっている人は結構多いですね。
本・ネット・テレビ・雑誌でもアレが良いとかコレが良いと紹介されますが、あまりにも情報が多すぎてイマイチよくわからないことも多いと思います。
こんなときは反対に、「体に良くないもの」を摂らないようにするという考えもあります。
例えば・・・
「マーガリン」…成分がプラスチック
「コーヒーフレッシュ」…成分がミルクではなく油
これを知ったのはもう数年前。
「えー!」
と、衝撃を受けたことを覚えています。
それまでは大して気にすることなく摂っていましたが、事情を知ってからは一切買わない・使わないようになりましたね。
僕は多少であれば悪いといわれるものでも、身体には必要だと思っています。
免疫をつけるというか、無菌状態では身体が弱くなりますからね。
悪いものがあるから、それを外に出そうという機能が高まるというもんです。
ただ、成分が良くないものと知らずに悪いものを摂り続ける・・・
これには気をつけたほうがいいかなと思っています。
だって、未来のあなたの身体を作るのは「食べ物」。
食べ物で内臓に負担がかかれば、肩こり・腰痛・膝の痛みなどの症状が出るのもおかしいことではありません。
自分を守るのは自分。
いつまでも調子よく過ごすために。
食べ物に気をつけてみてください。
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