赤ちゃんの抱っこはこうしてこう
2014/07/25
どうも、こんにちは。
夏が苦手な2月生まれの京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
今日の京都は37℃・・・ですって。
さて、今日は肩こりの解消法。
当整体院は営業時間が10:00~20:00でなのですが、時間外(9:00~10:00)であれば赤ちゃん連れの方もご予約を受け付けています。
昨日、一昨日と朝一で妻の患者さんの赤ちゃんをみていたのですが、保護者側はだいぶ身体を酷使しているわー。と実感しました。
というのも、やっぱり手や腕の力だけで抱っこしてしまうことが多いのだと思います。
筋肉って、ダンベルを持ち上げるような動きをしなくても、何かを持ち続けていると疲れてきます。
買い物袋を肘にかけたりして持っているときもそうですね。
すると、どうしても腕や肩に力が入って血行不良やねじれが生じ、肩こりになってしまうのです。
では、どうやって赤ちゃんを抱っこすればいいのか?
意識して欲しいことは二つ。
一つ目は、背中まで使って赤ちゃんを抱っこすること。
そうすると、背中には負荷がかかりますが、腕や手首の負担は激減します。
それに、背中の筋肉は大きいので慣れてくると思ったよりは疲れないものです。
そして、もう一つは赤ちゃんと一体になるということ。
自分。赤ちゃん。と分けるのではなく、赤ちゃんも自分の一部のように抱っこするという感じですね。
このからだの使い方を覚えるだけでも肩こりは軽減されます。
そして、これは日常生活でも応用が利くのです。
それこそスーパーのレジ袋を持っているときとか、バッグを持っているときとか。
ちょっとした毎日のことが楽になるので、是非試してみてください。
よくわからなければ私が直接コツをお伝えしますので、ご来院時、お気軽に聞いてくださいね。
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