やまさきのblog

牛乳は身体に良いのか

2013/03/22

先日、いつもと違うメーカーの牛乳を買ってみました牛乳

黄色い紙でドーンと「広告の品!!」と書かれてると、ついついピックアップしちゃいますよね。

家に帰って早速ゴクリと飲んでみましたが、味はそんなに変わりませんでした~
ハッハッハ


ところで、あなたは牛乳を飲みますか?

「はい」と答えたあなた。

ではなぜ、牛乳を飲んでいますか?

①カルシウムが摂れるから
②体に良いから習慣で・・・
③好きだから

ボクは中学生のころ身長が低かったので(入学時145センチ)、背を伸ばすためにせっせと牛乳を飲んでいました。

それは、牛乳にはカルシウムが豊富に含まれているので骨が成長すると思っていたから。

つまり①の理由からですね。

しかし、大人になってから知ってしまいました・・・実は牛乳を飲むと体内のカルシウムは体の外へ連れ去られちゃう(リンの仕業)ということを・・・。

ガ、ガーンブルック

たしかに冷静に考えると牛乳って牛のお乳・・・本来は仔牛が大きくなるための飲み物ですもんね。

しかも日本人は、酵素の関係で牛乳の成分を分解できず、お腹がゴロゴロ鳴ったり、下痢をする人がけっこう多いです。

選挙演説「母乳は人に牛乳は牛に」

①のカルシウムが摂れるからという理由、あるいは②の小さいときから健康のため習慣で牛乳という人も居ると思いますが、どうやらムリに飲む必要はなさそうです

カルシウムはゴマ・昆布・煮干・切り干し大根・ひじき・大根の葉・などの食品からでも、ちゃんと摂れます。

でも③の理由。牛乳が好きだから・・・

そんなあなたは飲みましょう!

牛乳=健康食品としてではなく、コーヒーやお酒などの嗜好品として楽しむのは問題ないと思いますグゥ~

アレもダメ。コレもダメでは人生が窮屈になりますもんね。
※しかし牛乳は摂りすぎると白内障や骨粗しょう症になる危険性も報告されているので一日に200mlぐらいまでに!

ちなみにボクは高校生の時にグンと背が伸びましたが、その理由はなんでもよく食べて(栄養)、外で体を動かして(日光と骨への刺激)、よく寝ていた(成長ホルモン)からだと思っています。

これは子どもだけじゃなく、大人になっても大事なこと。

なんでもそうですが、飲みすぎず、食べ過ぎず、溜め込まないようにしましょう。

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