最近観た映画や本
2025/02/14
先月号で、ロードバイクやマラソンが趣味とお伝えしましたが、映画鑑賞や読書は妻と共通の趣味です。
1月は8本の映画を見ました。
AmazonプライムやNetflixといった配信なので映画館ではなかったのですが、どの作品も楽しめました。
基本的に映画は見始めたら最後まで見るのですが、1つの映画は3時間と長く、内容も難しくて今回はあえなく離脱してしまいました。
気合い入れ直して改めて見なあきませんね。
さて、本に関しては生活の中で隙間時間があれば数行でも読みたいので、色んなところに置いておきその時々の気分で読むことが多いです。
今読んでいるのは、「熟達論」為末大著。
「内臓とこころ」三木茂夫著。
「紙の動物園」ケン・リュウ著。
「火の鳥」手塚治虫作。などなど。
そんな中、久しぶりに一気に読んだ本が「あっという間に人は死ぬから 時間を食べ尽くすモンスターの正体と倒し方」佐藤舞著。

いわゆる自己啓発本になると思うのですが、定期的にこういう系の本を読みたくなるんですよね。
一回読んだらメルカリで売ろうかなと思っていたのですが、妻も読むということなので、彼女が読み終わったらそのうち本棚に置かれると思います。
店の本棚は一部貸し出し可能なので(やまさきの図書館システム)、気になる本があれば気軽にお声がけください。
時間を何に使うかで人生は形作られていきますよね。
他人の人生を生きるようなことはしたくないので、取捨選択して後悔のないようにしたいものです。
にこあり通信 2025年2月第155号より抜粋
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