送り火そして消し炭
2018/08/17
京都の夏の風物詩「五山の送り火」
自宅から近い御園橋で、キレイに見えると噂の船山の「船形」と、ちょっと遠くに見える如意ヶ嶽の「大」を見ました。
噂どおり、なかなかきれいに見える「船形」
翌日は、消し炭を拾いに朝から如意ヶ嶽(大文字山)へ。
登山道は前日降った雨の影響もほぼなく、歩きやすい状態でした。
足元はもちろんワラーチで。
「大」の火床に到着して炭探し。
客観的に見ると完全に少年おじさんです。
棒でツンツンしながら状態のよい炭を探すものの、朝8時半では既に取り尽くされていて小さいのばっかり。
その中でも一番大きかったのがコレ。
この日は天気が良くて、京都市内が一望できました。
山登りはいいですよね。
走る時とはまた違ったカラダの使い方になりますし、単純に気持ちいい。
そろそろ愛宕山にも登りたいですね。
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