ストレッチは運動前?後?
2014/09/04
昨日は、炊飯器で作るトマトご飯&カレイのムニエルに初挑戦してみました。
味?
いやね、・・・まずは作ってみることが大事なんですよ。
いや、ほんと。
どうも、こんばんは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
料理の道は長く険しいものです。
さて、今日は大阪マラソンに向けてのトレーニング報告です。
運動前後のストレッチについても書いてます。
先週水曜日の練習でバキバキになった、myふくらはぎ。
筋肉痛がようやく回復した火曜日、懲りずに再びワラーチで走ってみました。
距離は4.5キロ。
途中、この間と同じように、myふくらはぎにピキピキきましたが、走行フォームに注意を払って修正→修正→修正→修正。
そして、走り終わった後は、燃える筋肉を冷やして、足、特に膝から下を入念にストレッチ。
・・・翌日・・・
ふくらはぎ、筋肉痛。
しかし、前回とは比べ物にならないくらい楽です。
前回は初めてだったというのもありますが、やはりストレッチって重要です。
さて、ストレッチといえば昔、
「運動前後にするように~」と体育の先生に言われたと思います。
しかし!
今は、運動前のストレッチは怪我のモトと言われているってご存知でしたか?
なんでも、筋力や瞬発力が低下し、怪我をするリスクが高まる。
という調査・研究報告がされているようです。
初めて、このことを聞いたときは衝撃でしたね。
「えー!!」って。
では、ストレッチはいつするのか?
その答えが【運動後】なのですね~。
これで、筋肉の疲労回復が促され、筋肉痛予防が可能になります。
そして、運動・スポーツ前にはストレッチではなく・・・
その場での軽いジョギングや運動・スポーツの中で行なわれる動きを軽めに行なうと良いようです。
要するに、運度前は身体を温める=ウォーミングアップをする。
という当たり前のことでしたね。
そんなわけで、運動前の静的ストレッチ(同じ姿勢で数十秒伸ばすやつ)は控えておいたほうが良さそうですよ。
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