想像するからカタチになる
2014/08/21
どうもこんにちは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
昨日はシルク・ドゥ・ソレイユを観に大阪へ。
期待はしていましたが、実際観てみると思った以上でしたね。
ハラハラしたり、興奮したりと、テンションの乱高下激しい2時間半(内休憩30分)。
内容は、「素晴らしい!」の一言でした。
服でも乗り物でも料理でも、人間が想像したものが形になるわけですよね。
サーカスもそうで、物語、音楽、衣装、空中ブランコ、トランポリンを使った曲芸など、無限にあるであろう組み合わせ。
これらを形にするのには、膨大な時間と努力の積み重ねがあったと思います。
ただ、実際にカタチになったのは人間の「想像」があったから。
そう。思ったことは実現できる可能性があります。
しかし、「自分にはどうせ出来ない・・・」とあきらめていたり、そもそも思いもしなかったら、せっかくの可能性に制限がかかってしまいます。
それではもったいないですよね。
肩こり・腰痛、痛みやシビレだって、原因となる生活習慣の改善や、治っていくのに必要な施術を行なえば良くなる可能性はあります。
まずは良くなっていくことを想像する。
これが第一歩です。
と、シルク・ドゥ・ソレイユを観ながら、ふと思いました。
可能性を提供できる人物になるために、自分はどうしたら良いか?
まずは自分で想像してみます。
ちなみに、シルク・ドゥ・ソレイユ「ovo(オーヴォ)」大阪公演は11月2日までの追加公演が決定しているそうです。
訓練され、鍛え上げられた身体を見るだけでも価値があります。
おすすめですよ
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