足指のばしてパーの練習
2014/09/25
今朝は歯科医院に行ってから出勤しました。
どうもこんばんは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
歯の治療なのですが、こういうのは早い方がいいですからね。
麻酔やら、止血やらで、ちょっと待つ時間があったのですが、強引に考えればコレって空き時間。
というわけで、スキマ時間でトレーニングのチャンスです。
今回行なったのは、最近日課になっている「足伸ばし」
コレは、手をパーの形にするように、足でもパーの形を作るというようなものです。
「何を言っているんだ、やまさきは?」
と思われそうですが、これには理由があります。
身体って自分が思ったよりも使えていないことが多いです。
特に、足首から指先にかけてなんか、大抵の人はひどいもんです。
つまり、ここが正しく動くようになれば他の所にもよい影響が出てくるということ。
さて、足伸ばしですが、はじめは簡単に出来ません。
足の指が五本とも自在に動くようになるためには、その手前の骨もグワッとひろがる感覚が必要なのです。
こういうのも、最初は動かなくてヤキモキ・・・。
足の指もツリまくるし。
ただ、継続して訓練しているので、徐々にひらくようになってきました。
この状態で足が地面に着くと・・・
どっしりと地面に立っている感覚が得られます。
これは、通常の施術でも体感してもらうために意識していることですね。
ちゃんと立てていないのに、良くなっていく。
なんてことは非常~に難しいですから。
足は大事。
歯も大事。
みなさん、カラダは大切に
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