健康には歩くのがいい(条件付)
2014/09/16
昨日のうろこ雲から一転。
今日は爽やかな青空が広がっていた丸太町からこんばんは。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
さて、今日は「歩くのは良い(条件付)」。
東京へ勉強会に行ったとき、
時間が許せば、なるべく歩いて会場まで行くようにしています。
今回は、気温も涼しくなって歩きやすかったので、行きも帰りも歩いてみました。
結果。
一日の歩数。
22685歩。
距離にしてなぜか18キロ。
最短距離でいけば、片道4キロくらいなので、往復8キロ。
ですが、歩数計が示した結果は18キロ。
そうです。
ワタクシ、大きく道を間違えてウロウロしてたんです。
ただ、普段はこんなに歩かないので発覚したこともあります。
それは。
歩けば歩くほど、身体の使い方や身体の状態把握が的確になっていくということ。
少し歩いただけではわかりませんが、長い距離を歩くと徐々に自己修正していってくれるんですよね。
とはいえ、コレは身体がニュートラルな状態でいることが条件です。
行きより帰りの方が、「整っていく感覚」がはっきりしていたのですが、これはなぜか。
それは、施術を受けた後で「しっかり立てている感覚が高くなっていたから」です。
同じ歩くなら、身体が整っているほうが効率的で自然な反応を期待できます。
「健康のために歩くのがいいと言われた。」
「だけど、歩くのしんどいし、いまいち効果がわからない・・・」
そんな心当たりがある方は、身体の歪みなどが原因となっているかもしれません。
それではもったいないですよ!
「長く歩くのが楽しくなる状態」に、身体を整えてみませんか?
まずはお気軽にご相談ください。
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