腰痛・・・冷たいものに注意!
2014/08/05
珍しく午前中にブログ更新。
おはようございます。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
8月に入り、受付周りの模様替えをしているのですが、作業スペースが広くなったのでかなり快適です。
環境づくりも大切ですね。
さて、今日は「お腹の冷えと腰痛」について
本日も京都の気温は30度越え・・・
これだけ暑い日が続くと、アイス、ビール、冷やし中華・・・など、冷たいものを飲んだり食べたりしたくなりますよね。
その気持ち・・・わかります~。
特にビール
ただ、あまり連日冷たいものを摂りすぎると・・・
腰が痛くなってしまうことがあります。
「えー!冷たいものと腰痛って関係あるの!?」
という感じですが、関連しています。
それも密接に。
冷たい飲み物とかでお腹(内臓)が冷えたとします。
すると、内臓は「おっ!なんか冷えてきたぞ」となり、身体はお腹を守ろうとする働きが起こります。
はい。
そうなんです。
内臓にとって冷えは大敵なのです。
当然、腰の筋肉もお腹をかばうような感じになりますから、それが腰の筋肉の疲れに繋がり、負担が蓄積していきます。
結果、「腰が痛い」とか、「ひどい方はぎっくり腰」・・・となってしまうんですね
ではどうすると良いのか。
そう。冷たいものを摂り過ぎないようにする。
これですね。
冷たいものがほしくなる気持ちはもわかります。
しかし、腰が痛い、身体の調子が悪いのに冷たいものをガンガン摂ってしまうと症状がひどくなる。
ということは、覚えておいてもらうと良いと思いますよ。
ちなみに、私も冷たいものを摂ることはありますが、基本的には温かい番茶などを飲むようにしています
だって、腰痛くなったらイヤですからね。
知らないことは出来ないですが、知ってしまえばあとは実行するだけです。
自分で自分の身体を守る・大切にする方法も覚えてしまいましょう。
明日は定休日。
というわけで、次回のブログは木曜日にお届けします
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