2014.千日参り.愛宕山
2014/08/01
昨晩は遅くに出歩き、サイクリング、山登り・・・。
どうも、こんばんは。愛宕山の千日参りに行ってきました。京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
愛宕山は2回目でしたが、深夜の登山はなかなかハードですね。
とにかく、無事に終えることが出来てよかった~。
というわけで、今日は山登りの時に注意することの備忘録です。
では早速。
まず一番感じたことですが、登山で大事な身体の使い方は、全身を使うということ。
これは、山登りに限らず、日常でも同じことですね。
普段の生活では、ご飯を食べたり、何か物を取ったり、移動したり。
と、必要な動きは最小限(に思える)で済ませることが出来ると思います。
ただ、それが登山で日常と同じように身体を部分的に使っていると、早い段階で疲労や痛みとなって顕著に表れてしまうんですねー。
途中で登る人、下る人をチラッと見ていましたが、しんどそう~な身体の使い方をしている人が多かったように思います。
膝だけを、身体の表面だけを上げ下げしている感じというのでしょうか。
ただ、「登山のときだけ全身を使えるように!」というのは現実問題難しいもの・・・。
ということで結論!
普段から何をするにも全身を使うようにしておくと良い。
ほんと、これに尽きると思います。
こういうことって慣れないと面倒くさいですけどね。
横着してしまうこともあると思いますし。
「いやー、それはわかるけど、自分ではなかなかな~・・・」
という場合は、整体・カイロプラクティックを受けるのも一つの方法です。
その後、動くのはあなたですが、身体の土台作りや使い方を覚えたい場合は私にお任せください。
今までとは違う体の使い方が出来るようになりますよ。
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