2012年10月16日勉強会
2012/06/16
日曜日は東京で勉強会でした。
今回のテーマは内臓。
といっても開腹して直接内臓に触ることはできないので、そこに影響が出る触れ方でアプローチをします。
施術では、イメージが希薄であったり、ちょっとした雑念が入るとブレてしまうので、やはりイメージがとても大切。
僕は内臓に対する意識が少し薄いようなので イメージできるように、帰ってからまた内臓の絵を描いてあたまに叩き込みました。
もっともっと強く濃くして、内臓も含めて身体全部を見れるようにレベルを上げねば!
「動いていないこと」自体がわからなくなっていると、なんとか動かそうという意識にならないのでどんどんその部分は衰えていってしまうんですよね。
そもそも、身体は本来勝手に良くなって(回復して)いくもの。
良くならないのは何かが回復を制限してしまっているから。
それが内臓か、筋肉か、神経か、はたまた膜なのか・・・ それを見つけて、制限を開放することが根本的な回復につながります。
毎回思いますが、こんなややこしいことを文章化して、わかりやすく伝えられる先生は本当にすごい。 学べることに感謝です。Y先生ありがとうございます。
これでまた幅が広がることだと思うので、さらに皆さまのお役に立てるように精進します。
そして今回も懇親会の立ち飲み屋さんでは、何気ない話のなかで、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
学べる状況にある自分は恵まれているんだということも再確認。 先輩方のお話もためになります。
次回は12月ですが、来月は別の企画セミナーに参加するので、何人かの先輩方とはお会いすることだと思います。
これまた楽しみです。
新しくなったという東京駅。相変わらず人が多い!
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