観察日記「檜扇」その1
2020/05/08
こんにちは。やまさきの妻のさちよです。
昨日の紫陽花観察日記に続き、『観察日記』です。
今日は檜扇。
檜扇って知ってますか?
私は数年前までは知らなかったのですが、京都では祇園祭のときによく見るお花ですね。
古来から厄除けの植物として扱われていて、疫病封じを目的とする祇園祭の期間中に、家や様々なところで檜扇を飾るという文化があるそうです。
そんなことを知っちゃったらうちにも飾りたい!と思うのが私。(2019年の話ね)
でもお花屋さんで見ると1本だけでもなかなかのお値段なんですよねー・・・。
結果、「飾っているところのを見て気分を味わわせてもらおう」と決めた妻なのでした。
が、しかし!
その夏実家に帰ると庭に檜扇が咲いているじゃぁありませんか!!!
もうびっくりですよ。
数年前まではなかったのですが、育て始めていたらしいんです。
そして2019秋、檜扇の花が終わって母から「檜扇の種いる?」と連絡が。
「何事もチャレンジ」な私は、やってみようということで、檜扇の種ゲット!
その後すぐに母も私も種を植えてしまい、若干植えるタイミングを間違った感は否めませんでしたが、なんとか2020年春、成長しております◎
ちょっと鉢に対して種の量が多すぎた気はするので、うまく花が咲くかどうかはわかりませんが、要経過観察ということで。
楽しみです^^
それでは、また明日。
コメントお待ちしています♪
さちよ
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