京都から神戸へ ~芸術と肉~
2015/05/02
定休日に神戸へ行ってきました。
目的は三つ。
順番に、
①兵庫県立美術館の特別展 【建築家ガウディ×漫画家井上雄彦 シンクロする創造の源泉】
ガウディはサグラダ・ファミリアで有名なスペインの建築家、井上さんは【スラムダンク】などでおなじみの漫画家ですね。
ここ数年、決して「理解できるようになった」というわけではないですが、美術館とか芸術的なものを見るのが楽しくなっています。
会場に入るやいなや、次々とプロジェクターに写されるガウディの建築物。
そして、それらを見てまわりながらバルセロナを歩く井上さん映像。
これを見て、我々は思いました。
「よし、スペイン行こう」って。
ただ、サグラダ・ファミリアは2026年完成予定。
他にもガウディの作品はあるので、あと11年待つかどうかはわかりませんが、一度見てみたいと強く思いました。
スペイン料理も美味しそうですしね。
そんな感じで兵庫県立美術館を後にし、お昼は行ってみたかったお店へ。
はい、出ました。
どん。
うわさには聞いていたのですが、なんちゅう肉の量・・・
ステーキ丼を注文した妻は早々にギブアップ。
ローストビーフ丼(大)の僕も、なんとか完食。
いや、美味しいんですよ。
美味しいんですけど、若い頃のようには体が受け付けなくなっていることを感じました。
特に牛肉。
そして、翌日にはここ数年振りの苦しみを味わうことになったのでした・・・
それはまた明日のブログ、「京都から神戸へ~王子動物園~」で。
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