手作りで皮を作ってみよう
2015/04/18
わたくし、趣味の一つに【料理】があります。
いいえ、なにも凝ったものを作るわけではありません。
例えば、ハンバーグとかミートソースとか鶏団子鍋とか麻婆豆腐とか・・・
ってひき肉ばっかり!
と、極端に偏っているわけではなく、
魚の煮付けや筑前煮、からあげ、きんぴら、ポテサラ、とんかつなど、いたってスタンダードなメニューを作ることが多いです。
で、先日作ったのは水餃子(結局ひき肉!)。
焼き餃子だと市販の皮でもいけるんですが、水餃子となると皮の厚みが心許ないんですよね。
茹でてる途中で皮が破れて、餡の旨みちゃんがこぼれ出たら困るし。
結果、今回は皮も手づくりすることにしました。
強力粉と薄力粉、お湯、塩を混ぜて、
手首を痛めないように、手首や肘の角度などに注意しながら、
コネコネコネコネ・・・。
※もう暖かくなってきましたが、私は年中裸足。
さて、出来上がった水餃子。
麺棒なしのオールハンドで成型したので、形はイビツでしたがプリッとした皮の水餃子が完成しました。(写真はありません あしからず)
もちろん餡の旨みは、皮の中にギュッと閉じ込められております。
「yes.」
食べるときはもちろん幸せなのですが、材料の用意、下ごしらえなど段取りも楽しいので、料理は僕にとって気持ちがスッキリすることの一つとなっています。
料理に限らず、半身浴でも読書でも運動でもなんでもいいですが、「これをしたら気分が変わる」というのが人それぞれあると思います。
甘~いもの過剰摂取やお酒、ギャンブルなどはあまり感心しませんが、パッと気分を変えることは、心身の健康を維持するためにオススメです。
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