ワラーチで走行開始
2014/08/28
どうも、こんにちは。
昨日は、人生初めての占い(鑑定?)に行った京都市中京区「やまさきの整体」山崎です。
古くから伝わる普遍的なものに魅かれるので、色々と納得が得られました。
今まで自分が経験した事や、現状、状態ってすべて意味がありますね。
また一つ、方向性がしっかりしました。
さて、今日は「トレーニング」について。
ですが、完全に私寄りの話で、備忘録にも近いです。
あしからず。
昨日から、ようやく本格的なトレーニングを始めました。
「何の」って?
そうです、二ヵ月後に迫った大阪マラソンです。
「えー!間に合うの?」って感じですが、
なんとかします・・・たぶん。
と、今回、初めてフルマラソンに挑戦するわけですが、あるサンダルで走ろうかなと思っています。
それがコチラの「ワラーチ」。
※写真は紐を結ぶ前です。
材料は、ビブラムシート・ペレマット・真田紐の三つ。
実はこれ、上のものをカットし、シューグーという靴の補修・修理材で貼り付けた自作です。
この状態から、鼻緒の所と外くるぶし、内くるぶしに穴を開けてあるので、ここに真田紐(着物の帯締めに使われる)を通して結びます。
これのメリットは、紐さえしっかり結んでおけば、脱げることがないので裸足感覚で走れるということ。
なんでこんなので走ろうと思ったか?ですが、そもそも普通のランニングシューズではかかと着地になることっが多いですよね?
そうすると、踵からの衝撃で、膝や股関節、腰などに大きな衝撃がかかってしまい故障の原因となってしまうのです。
しかし、このサンダルならば着地する足の裏は、踵ではなくもっと前側(つま先と土踏まずの間くらい)。
つまり、バネのように身体を使うことが出来るので、シューズとは全く違う走りになります。
これがね、「楽しい」んですよ。
グングン進んでいく感じで。
ただ、バネはふくらはぎの筋肉によるものなので、慣れが必要。
昨日は6キロくらい走ってみましたが、久しぶりにふくらはぎがバッキバキになりました。
いったん座ったら立ち上がるときにロボット状態です。
筋肉痛でギシギシー・・・なんつって。
はじめは無理せず、一日おきに3キロ~5キロで慣らすことが先決ですね。
それに、なまりきった心肺機能も高めないと。
ということで、実行してみたことを検証しながら、またレポート代わりに報告します。
ワラーチを使用されている方、興味のある方、意見交換ができたら嬉しく思います。
お気軽にメッセージください。
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